三澤ブログ(アンリアル)

漫画・映画・ゲームにアニメ、都市伝説に陰謀論。現実世界で疎まれる「もうひとつの現実(=UNREAL)」から、世の中を見つめ直します。

東京オリンピックと悪魔

もしパクっていたとしても「パクってません」と頑なに否定するのは当然。


正直に認めれば仕事は無くなるし社会からも抹殺されるし、パクった人間も一応人の子なので、防衛本能が働いてるだけだと思う。

 

だから、佐野氏のエンブレムパクリ疑惑っていうのは部外者にとってはただのプラスマイナスゼロな話題なわけで、そこに関わるだけ時間のムダなんです。

 

 


……と思ってました。
リネージュ劇場のサイトにあった画像を見るまでは。

 

2020年版東京オリンピックのエンブレムが、ベルギーにあるリエージュ劇場(Théâtre de Liège)のロゴと酷似している、という一連の疑惑。

 

佐野氏だけが悪いように、いや、実際佐野氏は相当タチの悪い人であるという可能性は否定出来ないんですが、「リエージュ劇場も大概だな…」というのが自分の見解です。

 

西洋にはヤギをモチーフにした『バフォメット』という有名な悪魔がいるんですけど、

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リエージュ劇場のサイトにあるトップ画像にそのバフォメットらしき角をつけた人がいるんです。

何も知らない子供たちがこぞって悪魔(バフォメット)に群がるような構図で。

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しかもトップ画像の右端には不自然な柱もあり、その謎の柱はリエージュ劇場のロゴ、そして東京オリンピックのエンブレム中央にわざわざねじ込んだような太い縦線と似ています。

 

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さらに『バフォメット』の絵にある2つの三日月。

そう、ヤギの顔した悪魔の右手と左手の先にあるヤツです。

 

それらの三日月はそれぞれ善と悪を象徴しているゾロアスター的なシンボルなんですが、それらの位置も東京オリンピックのエンブレムの左上・右下にある金と銀のマークと一致します。

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そうやって考えていくと、さっき挙げたロゴやエンブレムにある謎の柱(太い縦線)は、左右に三日月を携えたバフォメットの体そのものを表現しているのかもしれませんね。

 

 

いったんまとめると、

リエージュ劇場》
トップ画像⇒バフォメットの角・謎の柱(バフォメットの体)
ロゴ⇒バフォメットの画像にある三日月・謎の柱(バフォメットの体)

東京オリンピック
エンブレム⇒バフォメットの画像にある三日月・謎の柱(バフォメットの体)



つまり、

 

リエージュ劇場=東京オリンピック=悪魔(バフォメット)

 

という繋がりのあることがわかります。

佐野研二郎もオリビエ・ドビも、悪魔に魂を売っていた、もしくは悪魔に魂を売ってしまったような連中からパシらされていた可能性があるわけです。


以前、新国立競技場の建設費が当初よりいきなり増えた件について安藤忠雄ザハ・ハディドが把握していなかったのも、貴重な税金を湯水のように使いまくる悪魔みたいな連中の存在を知らされていなかったからなのかもしれません。

 

組織の上層部は知っていても、その地位より下にいる社員は知り得ない情報だってあるということです。

 

そしてバフォメット=西洋の悪魔なだけに、東京オリンピックは最終的に一部の外国人や外国企業による日本(日本人)制圧なのでは?と自分は見ています。

 

政治や経済を語る際にみんなある一定のラインで行き詰まってしまうのは、「政治や経済に非科学的なものが関与している可能性を想像しようとしない」ことに原因があるんじゃないかと最近は考えています。

まぁ、想像しないのが普通なんですけどね。

 

また、安藤氏とハディド氏、そして舛添も森喜朗もT成建設も、すべてに共通しているのは某学会による後ろ盾なんですが、そこまで掘るといよいよ闇が深すぎるので今回はこのへんにしておきます。